こんにちはヒロです。
12月に入りだんだんと寒くなってきました。今年は暖かいなと思っていましたがいきなりきましたね。
寒い時のUber稼働は割と大変。自転車、バイクどちらもものすごく風に当たるので体温が下がりがちです。
自転車なら運動するので少しくらいは暖かくなりますが、バイクは想像よりも寒いです。
厚着している方をよく見ると思います。
冷えてしまうと運転も危なくなりますし、お釣りを渡す時、手が動かなくてうまく渡せなかったり耐えきれずに帰ってしまったりします。
しっかり暖かくしていると気にならず日跨ぎクエストも達成できるので準備は大切!
使っているアイテムのご紹介です。
目次
ネックウォーマー
防寒は首元から!
首元から風が入ってくると体全体が冷えてかなり寒く感じてしまいます。
タートルネックのものを着ていても上の方は少し緩みがあるのでどうしても風が入ってきてしまいます。
あんまりピッチリしすぎると首が締まって苦しいのでそんな時はやはり「ネックウォーマー 」がぴったりですね!
首元を囲むように装着できるので風が入ってこず体温を逃さないようにできます。
自転車でも使えると思いますし、バイクならもっと風が入ってくるので絶対にあった方がいいです!
振動で落ちてこないようにストラップとかついてるとありがたいですね。運転中などにずれ落ちてくるとめんどくさいので。
厚着して暖かい時にわざわざ上着を脱がなくてもすぐに脱げるのもいいところです。
雨の日とかは難しいですがそこはカッパでカバーしましょう。
消耗品なので安い方がいいですね。
謎に高級感ある箱に入ってました。結構でかい円柱の形をしています。
どうせ開けたらすぐに捨てるしこんなにゴツくなくてもいいよ。
手袋
一番風が当たるところってどこでしょうか?
それは一番前にある「手」が風にさらされます。
指先は体の中でも小さい部分なので体温を保持するのに適していません。
冷たい風に当たっているとすぐに冷たくなってしまいます。動きが鈍くなりますが案外耐えれるって方もいるかとは思います。
しかし、現金払いでの決済が半分くらいはあるのでその時のお釣りを渡す時にかなり苦戦を強いられます。
手が冷たくなりすぎて動かないんですよね。
お釣りの10円がつかめない状態になってしまっているのでお客さんも待たせてしまいなんだか嫌な空気が流れてしまいます。
そうならない為には手袋がおすすめです!
つけると付けないとでは手の動きにかなりの差が出てきます。寒い時は絶対に手袋した方がいいです。
取り急ぎならコンビニでも売っていますが、雨の日も使えるように冬はスキーとかスノボーでも使える多少防水の効いたものがおすすめです。
ちょっとゴツくなりますが寒いより全然マシ!
1つ欠点があって、厚手の手袋だとスマホが操作できないというところです。スマホも操作できて防水で防寒の手袋あれば教えて頂けると嬉しいです。
バイクの手元につけるやつってかなり暖かいらしいです。あっちの方がいいのかも。ハンドルカバーと言うそうです。おじちゃんがカブにつけてるイメージ。
靴下
最後は足元ですね。
暖か靴下を履いていると暖かくていいですね。ふくらはぎぐらいまでしっかり上がってくれるタイプがいい感じです。
くるぶしくらいまでだと下から風が入ってくるので足が寒く感じてしまいます。
少し長めの靴下でズボンの下に暖かパンツを履けば全然寒くなりません!
テキトーなズボンでバイクも楽勝になります。
常に長靴のようなの履いていれば足元は気になりませんが、やっぱりゴムのゴツいやつは歩きにくいですよね。
暖か靴下でスニーカーが動きやすくていい感じです。
購入はユニクロとかドンキがいいんじゃないかな?と思っています。ネットで買うと色が違ったりサイズが微妙だったりするので。
終わりに
冬場のバイクは舐めていると厳しいです。想像の3倍は寒いです。
バイク、自転車に乗らない人は分からないかと思いますが、風に当たり続けるのは体温を奪われるスピードが速いのです。
20分、30分くらいなら我慢できるかもしれませんが、Uber稼働するとそんな短い時間では大した稼ぎになりません。
めちゃくちゃきつい仕事でもないので走る時は10時間とかぶっ通しで行けます。寒すぎるとそこまで体力が持ちません。
しっかり準備することによって長時間走っても疲れにくくなり、利益も安定して取れてくるのだと思います。
私がバイクで走っているのでバイク目線からの紹介になりましたが、自転車は体を動かすので割と薄着な人が多い印象です。
何時間も走る方はほぼアスリートですね。めっちゃ足腰鍛えられて健康に良さそう。
それが毎日となるときついのでバイクで走ってます。私のバイクはそろそろ2万キロに達成してしまいますがまだ元気です。
皆さんも寒い時はしっかり準備して体調の崩さないように気を付けてください。
今回は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。