こんにちは!はちかわです!
今回は具体的なAmazon出品アカウントへの登録方法を順を追って解説していきたいと思います。
小口と間違えて大口に登録してしまう方が多いと聞きます。
どうして間違えてしまうかなど分かりやすく解説していきます。
目次
登録に必要なもの
- 以前のご説明したと思いますがおさらいです。
- インターネット環境とパソコン
- クレジットカード
- 銀行口座
- 電話番号
- メールアドレス
以上の5点は必ず必要になると思うのであらかじめ準備しておきましょう。
アカウントの登録方法
いよいよ登録をしていきます。と言っても必要な情報を入力するだけですので誰でもできます。
Amazonの購入者アカウントが必要になりますのでAmazonで買い物などした事がない方はまずこちらから登録を済ませておきます。
すでにアカウントをお持ちでしたらこの手順は飛ばして頂いても大丈夫です。
上のリンクから飛べると思いますが、グーグルなどで「Amazon 登録」で検索しても出てくると思います。
大口出品者登録と小口出品者登録がある
購入者の登録が終わり、出品者の登録にうつりますがここでは2種類の登録方法があります。
簡単には無料か有料かの違いです。
断然大口出品者がオススメですがどちらの登録方法も紹介していきます。
大口出品者
後から小口出品者にも登録の変更はできるので扱いきれなければ変更もできます。
まずはこちらからをオススメします!
- 出品規制
流れに沿って情報を入力していきます。
① 国籍を登録します。
ほぼ日本なると思いますが、海外の方は変更しておいてください。
② 販売者名ですが、ここで入力した名前が当然ですが販売者の名前になります。
会社名があれば会社名で大丈夫です。がなければ自分の名前を登録しておきましょう!様々なショップ名の中に実名が混じっているのはちょっと笑えます。
- 出品者情報
次は出品者情報を入力します。
① 店舗名
Amazonに自分の店舗を構える事になるのでショップ名を決めます。
一目見てなんのお店かわかりやすい方がいいですが、自分の好きな名前でいいと思います。
② 住所
こちらはご自身の住所を入力してください。
③ 電話番号
本人確認の為の電話番号を登録します。
固定電話なら電話で、スマホならSMSで受け取る事が可能です。
④ 自社ショッピングサイト
これをお持ちの方は少ないと思いますが、もしあるのであれば入力しておきましょう。Amazonからの流入がもしかしたらあるかも?!
スマホで登録したならすぐにSMSを受信できます。
届いたPINコードを入力して「検証」をクリックします。
私は2段階認証としてもう1つの電話番号を要求されました。
番号は1つしか持っていなかったので、信頼のできる友人にお願いをしてラインでやり取りをしながら認証をしてもらいました。
それ以降もう1つの番号は全く使わなくなりましたが、もしかしたら要求されるかもしれません。
誰でも問題はないと思いますが、一応身内や信頼のできる方に相談した方がいいと思います。
- クレジットカード情報の入力
次はクレジットカードの情報を入力します。
このクレジットカードからは
月額利用料(約5,000円)
お客様からの返金
などが引かれます。
が、売上金からの相殺ができなければになるのでほとんど引かれる事はありません。
今はたくさんのカードを持っているのでせどり用と分けていますが、持っていない方はプライベートのカードでも問題ないと思います。
- 商品情報
最後は商品情報を入力する画面になります。
現段階では登録だけなのでここはスキップで!
次のカテゴリーもなんとなくで大丈夫です。扱うかも・・・
ってものだけチェックしておきましょう!利益の出るものならなんでも出品するわい!
以上で大口出品者への登録は完了しました!
初月だけ登録料がクレジットカードから引かれると思います。
次の月からは売上金と相殺されます。
小口出品者
次は小口出品者です。
大口と違ってかなり分かりにくいです。Amazonが大口に登録させようとしてくるのでわざと分かりにくくページが作ってあるのだと思います。
この手順通りで登録はできるのですが、ここからは登録できません。
ですので、出品したい商品の画面から登録に進みます。
- 出品したい商品をAmazonから検索する。
商品の右側の「マーケットプレイスに出品する」
をクリックします。
- 販売事業者名を登録する
会社名がなければここも本名を入力しておきましょう。
- クレジットカード情報を入力します
次はクレジットカードの情報を入力します。
Amazon使用料?の1円がクレジットカードから引かれます。
それと販売手数料の1商品につき100円も売り上げから足りなければ引かれます。
- 出品者情報を入力します
ここでの表示名が販売者名としてAmazonで公開されます。
そして、住所を入力します。
特定商取引法のチェックに「はい」だとあなたの住所などがAmazonで公開されます。大口出品者だと全て公開されます。
小口なら「いいえ」が選択できるのでAmazon上で公開されたくない場合は「いいえ」にチェックを入れておきましょう。
- 電話番号での本人確認
最後は大口の時と同様に本人確認が求められます。
後は流れに身を任せておけば出品できます!
大口と違い窓口が狭く分かりにくいので要注意です!
まとめ
Amazonセラーに登録する2種類のアカウントの登録方法でした。
大口はグーグルなどで調べてAmazonのページからなんとなくやればすぐに登録できますが、小口はちょっと分かりずらいですね。
せどりを本格的にやるのであれば絶対に大口なので、間違えてもせっかくの機会ですし頑張ってみてはいかがでしょうか?
まずは販路を作るところから!自分のお店ができたらリサーチもやる気になりますよ!
皆さんの副業ライフがより良いものになるように私も頑張っていこうと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました!お疲れ様です!
ご質問などございましたらこちらからどうぞ。