床で寝る時、寒い時ってないでしょうか?
そもそも床で寝ないかもしれませんが、ひんやりしたフローリングは少し寒く感じるかもしれません。
それが原因で風邪を引いてしまうかもしれません。でも、対策をしていれば寒いのは大丈夫です。
床で寝て寒い時の対処法を紹介します。
床で寝ても睡眠時間はしっかり取りましょう。「2時間の睡眠で仕事はできるのか?体や心への影響は?」睡眠時間が少ないと、学業も仕事もうまくいきません。
目次
起きた時に寒いと夏場でも風邪を引いてしまう事もあります。
夏風邪は治りにくいですし、時期によっては家から出れなくなってしまいますから対策は必要です。
身体が冷える原因は「床に体温を持っていかれるからです」
厚手のカーペットでもかなり違いが出ます。寒くなりません。
しかし、敷布団ほどのクッション性があるものだと用意しないといけませんし、収納にも困ってしまいます。
冬場はマットを敷いても寒いかもしれません。
そんな時はモコモコの厚手のパジャマを着るといいでしょう。
猫や犬も毛皮があるから床で寝ても寒くありません。パジャマが体温を逃さないようにしてくれます。
でも、猫も床で寝るのは寒いんです。「猫が床で寝る時はどんな時?床で寝て風邪などにならないのか?」こちらでも紹介してます。
寒い時は熱いお風呂に入りたい気持ちがあると思います。
しかし、熱すぎるお風呂は時間が経つと逆に身体を冷やしてしまう原因になってしまいます。
36℃〜40℃くらいの体温に近い温度だと中からあったかくなるのでおすすめです。水分が残ると寒いので髪などはしっかり乾かして下さい。
大半の人が毛布の上に羽布団をかけて寝ているかと思います。
でも、実は逆にした方があったかいのは知っていますか?
羽布団をかけて毛布をかけると熱が外に逃げにくくなるのであったかくして寝る事ができます。
あたり前のように寝る時は布団を敷いていたと思いますが、なぜ布団を敷かないと寒いのでしょうか?
原因を知っておくのはは重要な事です。
夏場のフローリングはひんやりして気持ちがいい時があると思います。
日光の当たっていない床は熱を保持しないで放出するので周りよりも少し温度が低い場合が多いです。
体温も放出されるので熱が溜まりにくく寒く感じてしまいます。
慣れていないのであれば、いつもと違う環境に身体がまだ対応できていない場合もあります。
でも、これは慣れてくると寒く感じませんし、早ければ1週間くらいで身体は慣れてきます。
寝相が良い方は気にした事がないと思いますが、寝ているうちに掛け布団がどっかに行ってしまい、気がついがら寒くて起きたって事はないでしょうか?
そんな時は少し大きめの掛け布団を使いましょう。ベッドなどと違って行けるとこまでどっかに行ってしまうので、大きめの掛け布団ならまだ残ってくれる可能性があります。
床で寝るのに慣れていないと、寒かったり、身体が痛くなったりとうまく寝れない場合が多いです。
しかし、慣れてしまうと固い床の方が体の調子が良くなったり、どこでも睡眠の質が変わらなかったりといいこともあります。
敷布団やベッドも要らなくなるので収納にも役立ちます。「床で寝るメリットとデメリット。疲れてそのまま床で寝るのは良くない?」こちらでも紹介してます。
是非挑戦してみて下さい。「一人暮らしでしっかり睡眠が取れる寝具7選!」こちらでおすすめの寝具も紹介してます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。