一人暮らしでしっかり睡眠が取れる寝具7選!

一人暮らしの寝具は重要なアイテムです。

仕事や学業が忙しいと自分の部屋は寝に帰るだけになる事もあります。

そうしたら、寝具はかなり重要な役目を担っています。寝る為に帰ってきたのに上手く寝れなかったら最悪です。

しかし、適当な物を買ってしまうとお金も睡眠時間も無駄にしてしまいます。大きい物だと場所もとります。

収納については「一人暮らしの寝具の収納に困ってませんか?物を少なくすればかなり楽になります」こちらも参考にして下さい。

おすすめの寝具を7つご紹介します。

枕も重要なアイテム!

目次

一人暮らしのおすすめ寝具

睡眠はその人によってアイテムや環境で質が変わってきます。

でも、より良い睡眠を取ろうと思ったらアイテムが重要です。環境へは慣れる方が早いかもしれません。

  1. パジャマ
  2. マットレス
  3. 掛け布団
  4. カーペット
  5. 加湿器
  6. 寝袋

私の考える重要なアイテムは以上の7点です。一つづつ紹介していきます。

1 枕

自然に立っている状態が寝ている時の状態になると良い睡眠が取れるとされています。

細身の人は低い枕、猫背の人は高い枕です。しかし、猫背を治す為にあえて低い枕を選ぶ事もできます。

私は低い枕がおすすめです。猫背も治りますし、もし枕がなくても睡眠に支障が少ないからです。

高さ5cmはかなり低めの枕です。慣れないうちは首が痛くなる可能性がありますが、姿勢の矯正にもなります。

でも、痛すぎて辛い時は高さ8cmくらいの枕だと痛くないかもしれません。

個人差が出る所なので使ってみないと分からない部分でもあります。しかし、1週間続けると体も慣れてきます。

2 パジャマ

綿、ポリウレタン、シルク、麻など、素材がたくさんありどれを買えばいいか分からないかもしれません。

迷ったら綿100%を買いましょう。もし肌触りが気に入らなくても部屋着くらいには使えます。

しかも、綿なら吸水性や通気性のいいものが多く、汗をかいても大丈夫ですし、厚めのパジャマなら保温性も優れているので寒く感じる事も少ないです。

身体を締め付けると寝苦しいのでゆったりしたサイズを選びましょう。

3 マットレス

人によって好みがかなり分かれるマットレスです。でも、私のおすすめは「薄くて固いマットレス」です。

理由は、フカフカすぎるマットレスだとそれじゃないと眠れなくなってしまうからです。

最悪、床で寝ても寝れる身体を作っておけば出張や旅行などでどこで寝てもいつも通りの睡眠ができます。

床で寝ると身体が痛くなりますが、慣れると猫背にもならないのでおすすめです。「床で寝ると腰痛い!そんな時の対策を紹介します。」こちらで紹介もしてます。

4 掛け布団

掛け布団に使われている素材もかなり種類があり、どれが良いか分かりません。

好みもかなり分かれるので、今使っている掛け布団の素材をチェックしましょう。大体の場合は羽毛布団を使われていると思います。

新しい素材に挑戦してみたい気持ちがあるかもしれませんが、まずはいつも使っている素材で探してみましょう。

店舗等で実際に横になれるところがあれば試してみるのもありです。

5 カーペット

敷布団やマットレスがなくても、肌触りのいい厚めのカーペットならそこで寝る事も可能です。

でも、物を置いたり歩いたりしているので掃除をしないと衛生的にちょっと気になるところ。

カーペットで寝れると大きな敷布団やマットレスがいらなくなるので収納には困らなくなります。

滑り止めのマットは必須です!滑り止めがないと起きた時に大体床の上で寝てます。

6 加湿器

暑い夏にエアコンをつけて寝たり、寒い冬に暖房をつけたまま寝たりすると、空気が乾燥して喉が痛くなったり、それが原因で体調を崩してしまったりしてしまいます。

でも、そんな時に加湿器があれば起きた時の乾燥による喉の痛みもありません。

肌も乾燥すると痛む事がありますが、加湿しておけば体調にも変化があります。

タイマー機能も付いていればそのまま寝てしまっても安心です。

カーペットは落ち着いた色がおすすめ

一人暮らしの寝具「番外編」

最後に紹介するのは色々と買い揃えるのがめんどくさすぎる方向けの商品です。

自分好みに部屋を作るのは楽しいですが、単純にめんどくさいだけの方もいると思います。

7 寝袋

本来はキャンプ用品の寝袋ですが、毎日自宅で使うのが悪い訳ではありません。

布団はいらないですし、どこでも好きな場所で寝る事ができます。

しかし、欠点は窮屈な事です。慣れないと寝返りも難しいでしょう。

でも布団の収納スペースも空きますし、そのまま洗濯できるものもあるので衛生的です。

一人暮らしの寝具を選ぶコツ

おすすめを紹介しましたが、睡眠に関しては個人差が激しく、他人に言われてもしっくりこない事も多いです。

だから、一番重要になってくるのは自分の感覚です。実際に試してみるのが一番分かります。

一人暮らしの寝具は触って選ぶ

ホームセンターなどに行くとマットレスや布団、関連商品としてパジャマなんかも売っています。

自分が気持ちいいと思う素材は触って確かめてみましょう。実際に横になれるところがあるなら横になってみるのもいいです。

でも、試している段階なので汚したり壊したりしないように気をつけましょう。

一人暮らしの寝具は良いと思った物を試してみる

触ってみて良いと思った物から試していきましょう。

買う前は良いと思っていても、実際に使ってみると少し違ったとか結構あります。

でも、それで失敗したと思わずに、その商品でどう違ったかが分かった事が重要です。

次に購入する時はもっと自分に合った商品を選ぶ事ができるからです。分からない時は出来るだけ安いものから試すのがいいです。

次にちょっと値段の高いものを買った時に、値段でどのくらい違いがあるかも分かるからです。

体験することに勝る経験はない!

まとめ

一人暮らしだと寝具の置くスペースにも困ってしまいますので、荷物は少ない方がいいですよね。

でも、最初の一人暮らしだとどんどん物が増えていきがちです。これはしょうがないと思います。

物を減らそうと思った時に場所を多くとっているのは布団や毛布といった寝具である時が多いので、その寝具が小さくできれば部屋が広く感じてきます。

自分が新しい環境に慣れる必要も出てきますが、いろんな環境に対応できるようになると余計な心配もなくなって気が楽になります。

是非挑戦してみて下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。