一人暮らしの掃除にモップは必要なのでしょうか?
そこまで汚れないと考えていませんか?しかし、何もしなくても部屋とは汚れてしまいます。人がいればもっと汚れます。
広くない部屋でもモップが活躍する場面もありますので、モップを使うメリットとデメリットを調べました。
掃除の頻度は「一人暮らしの掃除頻度は男だとどのくらいなのか?」こちらで紹介してます。
目次
一人暮らしの掃除でモップを使うメリット・デメリット
なぜ必要なのか明確に分かるためにも、メリット、デメリットを確認しておきましょう。
これはモップに限らず、どんな事にも考える基準になります。
モップを使うメリット
- 足や腰を曲げずに掃除ができるので体が楽
- 小さなゴミや埃はしっかり取ってくれるので綺麗になる
- 片手でサッと扱えるので掃除が早い
- 掃除機よりは割安
モップを使うデメリット
- カーペットや家具が多いとあまり機能しない時がある
- 大きなゴミや染み付いた汚れまでは綺麗にできない
- 何気に大きいので置く場所に困る
- 替えのシートが必要なので常備しておく必要がある
フローリングの上に物が多い部屋ではモップはうまく機能しません。大きなゴミや液体の汚れも難しいです。
でも日常のちょっとした掃除には役に立ちます。
いちいち掃除機を出すのはめんどくさいのでモップでサッと掃除できると効率もいいし、楽ですね。
一人暮らしの掃除でモップが活躍する場面
ではどんな時にモップが活躍するのでしょうか?
自分の部屋に使えるか使えないか把握しておかないと邪魔なだけになってしまいます。
フローリングの掃除は一人暮らしの床掃除の頻度は?フローリングやカーペットの掃除方法をご紹介!でも紹介してます。
カーペットを敷いておらず、家具や物が少ない
モップが力を発揮するのは「フローリング」や「タイル調」です。
よりフローリングの面積が広いと一気に掃除ができて効率がいいです。モップの形状も長方形の物が多く、角も綺麗に掃除できます。
しかし、一人暮らしの部屋はそこまで広くないのでおく場所に困るのが欠点です。
時間がない時でもサッと掃除ができる
掃除にはあまり時間をかけたくないですよね。私もそうです。めんどくさいです。
しかし、フローリングをモップで掃除するのはほうきで掃き掃除をするより格段に早く終わります。
しかも割と綺麗なんですよね。変えのシートが無い時はやる気がなくなります。
腰や膝を曲げるのが辛い時
筋肉が衰えてくると腰や膝が少しの運動で痛くなってしまいます。なんと、掃除だけでもいつも動いてなかったら痛くなったりします。
しかし、モップなら腰を曲げずに掃除ができるので体の負担が少なくて済みます。
どうせやるなら楽な方がいいですよね!
物がかなり少ないならロボット掃除機もあり
部屋がスッキリ片付いているのであれば、ロボット掃除機も活躍します。
ロボット掃除機がどんな感じかは「一人暮らしの掃除にロボットは役に立つのか?」こちらで紹介してます。
一人暮らしの掃除でおすすめのモップ
モップと言ってもクイックルワイパーやハンディモップなど種類は様々。
しかも結構値段が高い物まで。
一人暮らしで活用できるモップを紹介します。
1 レック 伸縮性フローリングワイパー
Amazonでの価格は通常1180円
一番の魅力はなんと言ってもその価格。セールの時は1000円しない時もあります。
掃除用のシートは別売りなので買わないといけませんが、100円ショップで売っていますし、薄手の雑巾も使う事ができます。
しかし、価格が安いだけあって耐久性に難ありです。ネジが回らなくなり取ってがクルクル回ってしまったり、モップの先端がうまくつかなくなったりします。
2 Eyliden. ダストモップ
価格は少し上がって、Amazonで2950円
少し大きめのモップになるので毎日の掃除よりかは週1や月1の掃除に向いています。
でも、収縮でき吊り下げ用の輪っかも付いているのでスペースはそこまで気になりません。
クロスを洗うタイプなのでそこはめんどくさいですね。
3 レック NATURA フローリングワイパー
値段はグッと上がって4979円!
しかし、ブナの木を使用したモップは部屋の雰囲気を壊す事なく暮らしに溶け込む。
機能性も十分あり、壁に立てかけても倒れないグリップが付いており、ヘッドの部分は取り外して綺麗にできます。
掃除用具感がないのでちょっとおしゃれですね。
まとめ
一人暮らしでモップが活躍するのは物が少ない、片付いている部屋ということがわかりました。
しかし、なかなか片付けるのも大変です。一人暮らしの掃除はどうやる?片付けが上手くなれば掃除も楽になるこちらで片付け方の紹介もしてます。
あると便利な掃除道具なので是非活用してみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。