ウーバーイーツ配達員は田舎では稼げないのでしょうか?
加盟店の多い都心部がやはり注文も多く稼ぐのには適しています。
しかし、エリアを見ると結構田舎の方までエリアに入っています。
そういった場所での稼働はどうなのでしょうか?
この記事では
・ウーバーイーツ配達員が田舎で稼働しても稼げるのか
・田舎でウーバーイーツ配達員をやる為に気をつける事
・ウーバーイーツ配達員は田舎の方が需要があるのでは?
こちらを紹介します。
地方都市もちょっと田舎だと思うぜ!
ウーバーイーツのエリアは結構広いです。「エリア外の配達はウーバーイーツ配達員だったらどうすればいいのか?」こちらでも紹介しています。
目次
・地方都市でも加盟店の密集しているところなら注文は来る
・人口が少ないのでそもそもの注文数は少ない
・ピークタイムであれば結構鳴る
田んぼや畑もある田舎でも加盟店が多ければ注文は来ます。
目安としては「マクドナルド」があるかどうかはかなり重要です。
そして、そのマクドナルドが加盟しているかはチェックしておきましょう。
そこを中心に周りの個人店の注文も取ることができます。
クーポンを使うと店で食べるより安くなったりするぜ!
ある程度加盟店が密集していても、田舎は都心部と比べて人口が少ないので当然注文数は少なくなってしまいます。
でも、ご飯を食べない人はないので鳴りはします。
ただ少ない注文数に対して配達員が多い場合は暇な時間が多くなってしまうかもしれません。
お昼や夜のピークタイムは注文も多くなるので結構鳴ります。
しかし、都心部との違いはアイドルタイムに鳴らない事です。
どこの都市でもご飯どきは注文が入りますが、それ以外の時間に注文をするのはズレた時間にご飯を食べる人です。
それはその時間になる仕事をしている事になります。
人口が少ない事がモロに影響してくるところです。
人が多ければ仕事も多いぜ!
実は高校生でもウーバーができる時もあります。「高校生でもウーバーイーツ配達員になれる?!注意点も紹介!」こちらで紹介しています。
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事故や病気だと収入がゼロになってしまうかも。とりあえず登録しときましょう。
・ピークタイムに必ず稼働できるようにする
・アイドルタイムは坊主の可能性も考えて別のやる事を考えておく
・ウーバーイーツの営業時間を把握しておく
完全歩合制のウーバーイーツは注文が取れる時にオンラインにしないと意味がありません。
せっかく待機していても収入はゼロです。
ですので、ピークタイムはしっかりオンラインできるように時間を調整しましょう。
注文が来ないと一円も稼げないのは辛いところですが。
何やってんだろって気分になるぜ!
田舎のアイドルタイムは注文が少ないです。平日なんてもっと少ないです。
坊主とは注文が0件の場合の比喩表現です。
何もせずに待機しているだけだと時間が勿体無いので、他にやる事を準備しておきましょう。
ただ、お金を使いすぎるものは良くないです。パチンコとか競馬などのギャンブルですね。
待機時間が長くなると稼ぎがマイナスになる魔法が発動する可能性があるので注意が必要です。
本を読むのはすぐにできて時間も潰せます。
ただ収入にはなりにくいので知識を補充するといった形でしょうか。
都心部と違って田舎は営業時間が短い事は知っていますか?
ウーバーイーツの営業時間は注文が可能な時間なので、ギリギリに注文すると夜は過ぎても鳴る場合があります。
都心部は朝も早いのでほぼ24時間になっている場所もあります。
しかし、田舎では深夜帯の注文は金曜、土曜くらいでそこまで遅くなりませんし、朝も少し遅いです。
営業時間 | エリア |
---|---|
7時〜26時 | 『東京都』全域 |
『神奈川県』全域 | |
7時〜25時 | 『愛知県』名古屋市中区 |
『大阪府』大阪市(北区、中央区、浪速区、西区) | |
『広島県』広島市中区 | |
『福岡県』福岡市(中央区、博多区) | |
8時〜25時 | 『北海道』札幌市 |
『宮崎県』仙台市 | |
『埼玉県』さいたま市(浦和区、大宮区、桜区、中央区) 久喜市、幸手市、草加市、所沢市、戸田市、八潮市、蕨市 | |
『千葉県』千葉市(中央区)浦安市、市川市 | |
『愛知県』名古屋市(北区、昭和区、千種区、中川区、西区、東区) | |
『京都府』京都市(左京区、上京区、下京区、中京区) | |
『大阪府』大阪市(北区、中央区、浪速区、西区以外の区) 東大阪市、吹田市 | |
『兵庫県』神戸市(中央区、灘区、兵庫区) | |
『岡山県』岡山市 | |
『広島県』広島市(中区以外の区)、府中町 | |
『愛媛県』松山市 | |
『福岡県』福岡市(早良区、城南区、南区)、大野城市、春日市 | |
9時〜24時 | その他のエリア |
営業時間は段々と伸びているぜ!
・都心部と比べてお店からの距離が遠いので便利
・サービスエリア内で配達員がいれば使いたい人は多い
・現状、配達員が稼ぎにくいので田舎では少ない
フードデリバリーは出前と同じです。
でも、色んな店から頼む事ができ、かつ送料もそこまで高くありません。
距離が長いと高くなりますが、自分で買いに行くと1時間以上かかってしまうくらい田舎では遠い場合があります。
そんな時に待っていれば遅くても届けてくれるサービスはかなり便利です。
通常の出前は結構高いぜ!
47都道府県でサービスを開始しているウーバーイーツですが、どこでも注文できる訳ではありません。
まだまだフォローできていない地域も多く、範囲だけ見ると出前館の方が広いです。
移動手段が少ない田舎の人は多いので使えるなら使いたい人は多いでしょう。
ただ、車を持っている人も多いのでサービスがないならないで生活には問題ない人も多いです。
加盟店が少なく、人口が少ないので注文も少ない田舎では配達員が稼げるとは言えません。
稼ぎにくいので田舎でのサービスが拡大するには時間がかかります。
でも、少しづつではありますがエリアも広くなっていますし、配達員も随時募集しています。
これからもっと身近な存在になっていくのかと考えています。
サービスが始まって5年。ここから伸びるかどうかだぜ!
配達員は会社員でもアルバイトでもありません。「ウーバーイーツ配達員の雇用形態はどうなっているのか?」こちらで紹介してます。
税金で分からない事があるならプロに相談しましょう
分からないままにしておくのは危険です!まずは相談をしてみましょう。
・田舎でも加盟店の多い所やピークタイムは鳴る
・自分のエリアの営業時間を把握しておく
・田舎の方が助かるサービスだが、現状は難しい
好んで田舎で稼働する人は少ないかもしれません。
確かに、都心部と比べると稼ぎは少なくなりますし、移動距離も長くなるので疲れます。
しかしライバルが少ないと考えると売上の変動は少ないようにも感じています。
ただ、しっかりピークタイムに加盟店の多い場所で稼働して配達件数を稼がないといけません。
やり方次第では十分勝負できると思いますので、是非挑戦してみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。