この記事は2023年1月7日に投稿しました。
ウーバーイーツ配達員は某ウイルスの影響でかなり増加しました。
でも、その話題が上がったのは2年も前の話。現在はどうなのでしょうか?
実際に私もその影響でウーバーがメインになってしまいましたが、今後も一つの稼ぐ手段として利用していこうと考えています。
しかし配達員が増加しすぎてしまって仕事がなくなってしまうのであればちょっと困ってしまいます。
もしこれしかない人なのであれば死活問題です。
この記事では
・ウーバーイーツ配達員は現在でも増加し続けているのか?
・フードデリバリーの市場が大きくなっているので、ウーバーイーツ配達員が増加しても問題ない?
・増加していくウーバーイーツ配達員の中で自分にできることは?
こちらを紹介していきます。
配達員は何時から何時まで働けるのでしょうか?「ウーバーイーツ配達員の配達時間は何時まで?」こちらもおすすめです。
加盟店も利用者も増えてるぜ!
目次
・2020年は1万人程度だったが、今では10万人を超えている
・フードデリバリー市場はコロナで2倍くらいに拡大している
・需要があるかぎりウーバーイーツ配達員は増え続けると予測できる
これまでのウーバーイーツ配達員は増えているのかを調べると、フードデリバリーのブームがきた最初は東京や大阪などの都心部でのみで配達員も多くありませんでした。
しかし、エリアが全国に拡大して急激に配達員が増えて、今では10万人を超える勢いです。
配達員の全体数は公開されていませんが、2021年中には20万人に倍増する見通しもあるとか。
少し古いですが、日経新聞の記事で「ウーバー、料理宅配を全国拡大。外食の業態転換加速も」こちらで詳細が載っています。
今は2023年だからもっと増えてるぜ!
配達員が増え続けている原因に「コロナ」の存在もあります。
外食が減り、持ち帰りや宅配で食事を取るようになったことで、フードデリバリー市場はここ数年で急成長しました。
なんと6年前と比べると2倍です!
市場が大きくなればそこに携わる人間も増えるので、必然的に配達員が増えていったと考えられます。
街中で配達バッグを背負っている人を見ない日はなくなり、もうかなり増えすぎているようにも感じます。
しかし、市場が大きくっているのであればもっと配達員は増えていくでしょう。
ただ、増えすぎて注文が取れなくなって困るのは配達員ですが、ウーバーは増えすぎても経費が増える訳ではないのでそこに考えの違いが生じてしまいますね。
地域によっては配達員は嫌われていることも。「ウーバーイーツ配達員はうざい?!なぜ嫌われているのか」こちらで紹介しています。
まだまだ増えそうな感じがするぜ!
・需要があるのであれば多くの配達員が必要となる
・配達員が増えすぎると配達員の給料は少なくなる
・ちょうどいいバランスを保つのはかなり難しい
先ほども言った通り、フードデリバリーの需要は増えています。「ポスト・コロナのフードデリバリー市場のゆくえ。」こちらの記事を参考にしています。
より多くの配達ができることでウーバー本体の売上も上がっていきます。でも、そのためには配達員の数も必要です。
需要が無くならないかぎり、配達員が減ることはないでしょう。
注文を捌くには配達員の数が必要だぜ!
しかし、配達員が増えすぎると困る部分もあります。
それは配達員の給料が少なくなってしまう可能性が出てくる事です。
以前と比べると報酬は下がっています。ですが、割に合わないと思うほどは下がっていません。
ただ、これから配達員が増えすぎるとさらに下がってしまうかもしれません。
給料については「ウーバーイーツ配達員の給料はどのくらいあるのか?」こちらで詳しく紹介しています。
かといって配達員の登録が多くなれば募集を止めるわけにはいかない理由もあります。
それは「配達員は雇われているのではなく、自由に働ける」からです。
副業として始めて、辞めてしまう人もいるでしょう。さらに登録してもほとんど配達していない人もいるかもしれません。
ですから、配達員の登録数でバランスを取るのはかなり難しい事がわかります。
辞めてもいちいちウーバーを退会する人は少ないぜ!
「ウーバーイーツ配達員を退会する方法を紹介!」こちらでも紹介しています。
・ウーバーイーツ以外のフードデリバリーをやってみる
・本業で別の仕事を探しておく
・配達時間を伸ばして売上を維持する
フードデリバリーの会社はウーバーだけではありません。
出前館やWolt、menuなどもほぼ業務内容は一緒です。しかし、注文数はウーバーの方が多いでしょう。
ただ、一つのプラットフォームに依存してしまうのは少し危ないです。もしウーバーが突然なくなっても他で働ける準備だけでもしておきましょう。
登録は無料のところばかりだぜ!
出前館やWoltを始めるなら「マッハバイト」からがおすすめ!
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他の配達員からの紹介でも紹介料がある場合もあるので、声をかけてみて下さい。
自分の好きな時間に働けることを活かして、他の仕事を探すのも良い手段です。
勉強をして自分のやりたかった事に挑戦もできますし、時間が作れるのでしっかりと調査ができます。
でも、就職するなら出来るだけ早く行動しておきましょう。
フードデリバリー専業が長いと後の就職活動が難しくなる可能性があります。
もうフードデリバリーしかない!って方もまだ大丈夫です!
配達員が増え続けても辞める人も多いです。さらに、経験が浅い人は長時間の稼働はキツすぎて続きません。
時間は使ってしまいますが、配達時間を長くする事で売上を維持することは可能です。
12月や8月といった繁忙期はいつも通り忙しいのでその時にガッツリ稼ぎましょう!
道を覚えれば効率も上がるぜ!
・市場が大きくなっているので配達員も増加している
・辞める人も多いが、ちょうど良いバランスにはなりにくい
・他の事をできるようにしてウーバーだけに依存しないようにしよう!
フードパンダやDiDiフードが撤退しましたが、いまだにフードデリバリーの市場は大きくなっています。
これからも配達員は増加していくと考えて間違い無いでしょう。
でも、辞めていく人も多いので全く仕事にならない状態になる日はまだまだ先のように感じています。
ただフードデリバリーで配達しかできない人間になってしまうと将来が心配なので、時間があるうちに勉強や働きたい会社の下調べなどに時間を使いたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。