ウーバーイーツ配達員がおっさんが多いのはなぜ？

ウーバーイーツ配達員におっさんが多いと思った事はありませんか？

頼んだら大体おっさんが来ると思います。私もそうです。

でも、なぜおっさんが多いのでしょうか？

この記事では

こちらを紹介していきます。

クレームが怖い方は「ウーバーイーツ配達員のクレームの対処法を紹介」こちらもおすすめです。

ウーバーイーツ配達員におっさんが多い理由

・そもそも配達員の平均年齢が高くなってきている

配達員の全体数から見て、年齢層は高い方が多いです。

必然的に届けてくれる人はおっさんの可能性が高くなります。

でも、マスクをしているので分かりにくです。割と若く見える人が多い印象があります。

調べてみましたが、詳しいデータは分かりませんでした。でも、都心部では若い人が多く、地方都市ではおっさんが多いようです。

・長時間の配達はメンタル的におっさんじゃないと無理

孤独で誰かに評価されてるかも分からないウーバー配達員は、1人で黙々と作業の出来る人じゃないと長時間の稼働はしんどいです。

でも、ブラック企業で鍛えられたおっさんなら逆に気軽に出来る仕事です。

体力面も男性なのでなんとかなります。

・他人との関わりの少ない配達員という仕事が好きな人が多いから

仕事での一番のストレスは「人間関係によるもの」です。

しかし、上司などがいないウーバー配達員なら煩わしい人間関係はありません。

その代わり評価してくれる人もいませんが、気楽に出来るのでおっさんもニッコリです。

カバンが汚かったら余計に印象が悪いです。「ウーバーイーツ配達員のバッグは汚いのか」こちらでも紹介しています。

ウーバーイーツ配達員におっさんではなく女性が少ない理由

・防犯の面で危険な場合が多いから

常に1人で動く配達パートナーは深夜などは女性1人だと危険な場面が出てきます。

しかも、個人宅まで行かないといけないので、襲われてしまったりしてしまうかもしれません。

実際、そういった事件はほとんどありませんが、1人だけってのは危険が多いです。

・女性は他人と関わらないと孤独を感じてしまうから

他人との関わりの中で自分の立場や居場所を確認する場合が多いのが女性です。

しかし、ウーバー配達員はその仕事を口に出して認めてくれる人は少ないので、何やってんだろ？って感覚になりがちです。

全ての女性がそうではないですが、それに耐えれる人は少ないでしょう。

・プライドが邪魔をするから

ウーバー配達パートナーは世間的には「ザ・底辺」の仕事と思われています。

私は仕事に優劣はないと思っていますが、重要なのな世間の印象です。

わざわざ印象の下がるウーバー配達員はやりたがらない人が多いですね。

小銭を集める乞食のように思っている人もいます。「ウーバーイーツ配達員の乞食は評価が下がります」なぜ乞食かはこちらをご覧下さい。

・ウーバーイーツ配達員がおっさんじゃなくて若い人が少ない理由

・自力でなんとかしないといけない場面が多いので経験が必要

配達中は問題が発生しても1人で解決しないといけません。

サポートに連絡もできますが、その場に来てくれる訳ではなく、システム的な処理をしてくれるだけです。

仕事の経験が少ない、若い方にはストレスがかかってしまう場面もあります。

・意志が強くないと稼ぎ続けるのが難しい

誰にも強制される事なく、自分の好きな時に好きなだけ働けるのがウーバーの特徴です。

しかし、働く意志が自分にないと全く稼げません。

学生時代の強制されて勉強しがちなので、その感覚だとかなりしんどいです。

・安定しないことへの不安が強いから

社員でもアルバイトでも月給制の所がほとんどです。

でも、ウーバー配達パートナーは完全歩合制なので、配達できなければ収入も少なくなってしまいます。

たとえ安月給でも社員で確実に決まった給料を貰える方が安定していると考えてしまいます。

ウーバーイーツ配達員はおっさんが多い「まとめ」

必ずしもおっさんばかりではないですが、割合的には年齢層が高くなっていると思います。

収入が安定しない仕事なのは変わりませんし、働かないとガッツリ稼ぐのも難しいです。

でも、中には自分に厳しくしっかり頑張っている人もいます。若い人もおっさんもです。

サービスがなくなってしまったら働くこともできないので、みんなで支えていきたいですね。

でも、汚いイメージがまだあります。「ウーバーイーツ配達員って汚い？なぜ汚く感じるのか」こちらで紹介しています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。