こんにちは!はちかわです!
今日は朝はブログや梱包作業をして、午後から発送と病院に検診に行ってきました。
車で行ったのですが、狭い道に入ると自転車や歩行者がたくさんおられます。
狭いので歩道は無く路肩を歩いておられるのですが、その場所は危険があるともっと認識するべきだと思いました。
スマホは見てるは、確認なしに車道の方へ出てくるわでとても危険です。
目次
車は止まってくれるからと過信しない
運転している側からの意見なのですが、そもそも車ってかなり重いので本当に急には止まれないんですよ。
だから狭い道では飛び出しとかを予測しているのであえてゆっくり走っているのですが、それをいい事にスッと横断してくる人が多いです。
少し当たっただけでもタイヤの下にいってしまったら重大人身事故になりかねません。
走る凶器とはよくいったものですが、運転している人は色々なところから言われるのでしっかりと認識していますが、自転車、歩行者は全く気にも留めていません。
飛び出しても止まってくれるからとか、ぶつかったら車の責任で慰謝料入ってくるからとか、容易に考えすぎです。
なってしまった後では遅いのです。
そのためにドライバーは2重にも3重にも安全を確認して走行しています。
運転しない人には伝わりにくい事は分かっていますが、少しでも危険だと思ってもらいたいです。
運転手側にも悪いところはある
全部が全部自転車、歩行者が悪いとは思っていません。
中にはあおり運転をしたり、急な車線変更、スマホを見ながら走行、ギリギリでの割り込み、狭い道での速度超過、、、、
運転する側にも問題はかなりたくさんあります。
ドライバーとして仕事をしている人たちはかなり気を使っていますが、一般の車両はそうではありません。
ましてや18歳や20歳くらいに練習した教習所から運転職でなければ運転を習う事はありません。
教えてくれる人がいないですし、運転が上手くなるをそもそも勘違いしている人が多いです。
ギリギリを攻めて走れるのが上手いわけではなくて、いかに安全に走れるかが上手い運転だと思います。
危険があるなら後ろがつかえていてもしっかりと確認する。
見えないならサイドブレーキを引いておりて確認する。
そこまで一般の方も注意した方がいいです。
運転席からの視界ではそうしないと見えないところがかなり多いので分からない時はかなり危険です。
どんなに運転が上手くてもレーサーではないので安全に運転して頂きたいものです。
自転車は止まる事を覚えてください
車は急には止まれないと先ほど述べましたが、自転車の方が止まってくれないと思います。
特に高齢者、主婦の方、止まらない方が多いです。
無理に横断する人もいます。(片側2斜線の道路を横断したり)
子供でも危ないと感じると止まります。
自転車を止めてまた発信する時、そんなに力が入りますか?
見通しの悪い交差点でもノーブレーキで通り過ぎるのをよく見かけます。
もし車が来ていたら大変なことになるかもしれないのが予測できないのでしょうか?
命をかけてまでその交差点を止まらずに通過しないといけないのでしょうか?
個々の事情がありますので分かりませんが、少なくとも私は命を懸けてまで怪しい交差点に突っ込みたくはないですね。
危険に対する意識が低すぎると思います。
法律にも問題があるかも
法律には詳しくないので分かりませんが、歩行者、自転車と車の人身事故の場合、ほとんどの事例で車が悪いことになります。
たとえ赤信号で突っ込んできても、いきなり飛び出してきても車の過失になります。
まぁ、車の方が絶対に強いので分からない事もないですが、それでも日本だとどんだけ歩行者、自転車が悪くても車側が負けてしまいます。
この事だけを知っている人は当たっても向こうの責任だしとか、当たったら儲けもんとか考えているので、自転車、歩行者のマナーは良くならないのかもしれません。
しかし、人命優先なのはもっともだと思いますので法の改正があるとは思えませんし、事例を少しづつ集めていくしか方法はないのかもしれませんが。
まとめ
病院に行って発送して帰ってきただけですが、あまりにも自転車、歩行者のマナーが悪いので書かずにはいられなくなりました。
守ってあげているとおこがましい事は言いませんが、車は危険だという事をもっと認識して欲しいです。
交通事故は被害者も加害者も救われません。勝つ負けるの問題ではないのです。
車側も自転車、歩行者側もお互いに事故をしないように心掛けて交通事故をなくしていかないといけないと思います。
そうなるとやっぱり自動運転がいいのでしょうか?
これだと車側は必ず安全最優先で運転しますので、ぶつかったら基本的に自転車、歩行者の責任になるのかと思います。
どのくらいの精度なのかは分かりませんが、人間なので運転していると必ず見落としがあります。
将来のためには、自動運転の方がいいのかもしれませんね。
最後まで読んで頂きありがとうございました!またお会いしましょう!
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