【鳴らん時は鳴らん!】Uberアプリが鳴らない日の特徴を紹介

こんにちは。ヒロです。

Uberの配達員アプリを起動して、「よし!今日も頑張るぞ!」と張り切ってカバンを背負い家を出たのはいいですが、全然鳴らない時ってありますよね。

1時間に1回鳴るか鳴らないか程度の依頼しか入ってこなく、自転車、バイクで街中をウロウロするばかり。

1時間に1回くらい鳴ればまだマシですが、全く鳴らない時もあります。

「アプリが壊れてるのか?」

「Uberに何か問題があったのか?」

など色々考えてしまいますが、結局具体的な対応策は出てこない事が多いかと思います。

私は鳴らない時はその日は諦めて帰ります。

ただ鳴らないからその日辞めてしまうのではなく、何点か基準を決めているので紹介します。

目次

天気、気温

まず、いい天気、過ごしやすい気温だと鳴らない事が多いです。

晴れ、20℃くらいの気温の時に鳴らない事が多いです。昼食、夕食の時間は少しなりますがそれ以外の時間は壊滅的です。

望みのある時間帯は

11時〜14時の昼食の時間帯

18時〜21時の夕食の時間帯

この時間ならまだ希望はあります。1時間に2件くらいは狙えます。これでも少ないですが、鳴らない時はこのくらいです。

天気が良く、過ごしやすい気温だとなぜ鳴らないのか?

大きな原因は2つあると考えます。

配達員の飽和

走っている人が多いんでしょうね。

天気が良くて、暑くも寒くもなければ外を走るのも気持ちがいいくらいです。そんな時なら誰でも「ちょっと行こうかな」と考えます。

ストレスなく稼げるならそれに越したことはないですから。

注文の減少

もう1つは注文の減少です。

いい天気だと注文する人も外に出る気になります。

時間があるのであればわざわざUber eatsを頼まなくても自分で買いに行きます。

そもそもUber eatsのサービスとは【手間を省く】ところにフォオーカスしていると考えますので、手間でなければ使う必要がありません。

悪天候で外に出たくない、足がない、などの理由がなければそもそも利用しないので注文が少なくなってしまうのでしょう。

サービス、クーポンの有無

ポストの中に【Uber eatsの割引クーポン】は入っているのを見た事がある方が多いと思います。

それには「初回注文は1000円引き」とか「2回の注文まで750円引き」とかそう言った内容になってます。

中には新しく始めたお店限定のクーポンもあったりします。

そう言った割引があると利用する人がやはり増えてきます。逆に何もなければ渋い鳴りになってしまう事もあります。

そこまで強い要因にはなりませんが、注文する人のタイミングが合えば注文してくれるのでないよりはあった方が鳴りますね。

他の配達員の動向

私が一番気にしているのはここです。

他のUber配達員の方がどこらへんに多く走っているか?どのくらいすれ違うかをみています。

私はエリアを決めずに配達員の少ないであろうエリアにどんどん移動していくスタイルです。バイクでないと難しいスタイルですが、これがしっくりきてます。

まずはテキトーに走ります。そこで鳴ればそのエリアをぐるぐる回ります。

鳴らなければ移動するのですが、移動する時の目安として【何人の配達員とすれ違ったか】を数えます。

バイク何人、自転車何人って感じです。

自転車の方が2人以上いたら鳴ってもロングである可能性が高いです。

バイクの方と2人以上すれ違ったらまず鳴らないです。鳴る時もありますが稀です。

すれ違ったのが確認でき、鳴ってなければもう別のエリアに移動します。

近くの店に注文が入った場合、ほぼ同じ距離になりおそらくランダムに依頼が飛んで来るので鳴りにくくなってしまいます。

地蔵がいるかいないか

近くで何人も待っているようであれば私は諦めて帰ってます。

地蔵とは特定のお店の前、近くの公園なんかで注文が入るまでひたすら待っていることです。

いつも地蔵している方もいると思いますが、そもそも地蔵するのは最終手段だと考えています。

注文が入ってきていれば店の前で待機する必要はありません。入ってこないから仕方なく待っている方がほとんどです。

どうしてもその店が大好きで注文が取りたいって方は少数だと思いますが、注文の多いお店の近くで待っていれば注文が入れば依頼が飛んで来るから、待っているって事ですね。

いつも地蔵している方はいつも同じ所にいると思うのですが、いつもやってない人は地蔵をする前に周りをぐるぐる回っていると考えています。

1時間くらいぐるぐる回ったが鳴らない。走るだけなのも疲れるし、バイクならガソリン代だけかかるし、しょうがないからお店の前で待ってようか。

と言った感じになっているのだと考えます。そうなると地蔵をしている人がいる近辺は注文が少なくなっているのではないかと思います。

マクドナルドなどの割と注文が多いところでの地蔵ならそこまで気にしないですが、そこまで注文の入らない所にいた場合はそれを確認した時点でその日は諦めてます。

ココイチ、ジョリーパスタ、ちょっと都心から距離の離れたモスバーガー などです。

エリアによって入りやすい店と入りにくい店があるかと思いますが、毎日走っていると分かってきます。

たまに行くような店の前に待機している人がいるのは注文が入らないから待っているのであって、もうぐるぐる回った後だと考えます。

自分が特別ではないので自分も同じようになってしまうのだと分かるので、帰るかエリアを移動して対策してます。

終わりに

簡単ですが、以上の事を考えながら毎日配達してます。

他に何が原因あるのか分かればもっと対応できるのですが、情報が少なくなかなか難しい所です。

今の現状を見てできるところで行動して行ってますので、また気づいた事、分かった事などあれば共有していきます。

でも、Uber本体からすると配達員の飽和はメリットしかないですよね。

デリバリーのサービス観点から見ると注文が通らない事がほぼありませんし、時間がかかる事も少ないと思います。

以上な量の注文や、ありえないくらい遠い距離で配達員がキャンセルしてしまうと時間はかかりますが、注文は通ります。

配達員が少なくなればUber側が対策をしてくると思いますが、今の状態だと何か考えないと専業ではやっていけないかもしれません。

私は独り身で固定費もめっちゃ削っているので休んでも問題ないですが、ほとんどの方は働かないと厳しいですよね。

何かいい手段がないか模索中です。ビビッときたらまた記事にしようと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。