こんにちは!はちかわです!
最近以前にも増してAmazonの出品規制がかかってきているような気がします。
小口出品者と大口出品者で違いはあると思いますが、以前は出品申請のボタンをクリックするだけで出品できるようになるものもありました。
気がつかないうちに色々と規制がかかったようです。
わかるものだけでもまとめてみることにしました。
目次
大口出品と小口出品での違い
まずはAmazonの登録内容の違いでの規制です。
大口出品者
新規で商品の登録もでき、出品申請を通せばほとんどの商品を取り扱うことができます。
また、出品規制のかかっている商品でもAmazonの気分次第ですが半年以上アクティブに販売しているセラーアカウントなら解除できる場合があるようです。
そのカテゴリーは
- 時計
- ヘルス&ビューティー
- アパレル・シューズ・バック
- コスメ
- ジュエリー
- 食品&飲料
- ペット用品
が規制のかかっているカテゴリーです。
メーカー規制もあり家電なんかは大手の会社の商品は規制のかかっているものも多いですが、ある程度Amazonで運営していればなんとかなるようです。
逆に、大口出品者でも新規に登録したばかりで販売実績のないアカウントだと規制がかかり取り扱える商品は少なくなってしまいます。
これからはまだまだ規制が増えてくる可能性もあるので始めるなら早い方が良いってことですね。
メーカーからの卸売りの請求書があれば規制は解除できるようですが、せどらーにはレシートしかないので法人でないとなかなか難しいところです。
小口出品者
小口になると上記のカテゴリーの他にさらに規制が増えてきます。
- CD、DVD
- ゲーム、ゲーム周辺機器
こちらのカテゴリーも出品規制がかかってきます。
全ての商品ではないですが、仕入れる際はしっかりと確認が必要です。
また、小口出品者では出品申請ができません。
出品したい商品があってその商品に規制がかかっていると大口に変更して申請するしか方法がありません。
これからも規制のかかった商品は増えてくると思いますが、そうなると小口の方々はかなり不利になるんじゃないかと思います。
その代わりに小口の登録は基本無料となっているので販売しなければ手数料もかかりません。
FBAも利用できますが、FBAを利用していたら在庫保管手数料はかかります。
1つ販売ごとに100円の成約料がかかるのみです。
まとめ
簡単ではありますが、大きなカテゴリー別で規制のかかっているものを調べてみました。
月額料金がかかりますが大口なら申請して出品することは可能です。
しかし、小口の方は申請すらできないのでもし商品を見つけても販売することができません。
それなら最初から大口に登録すれば良いのですが月に50個以上は販売しないといけません。
始めたばかりではそこまで仕入れするのは難しいかもしれません。
でも、私は大口でのスタートをお勧めします。
小口では販売できる商品を増やすことができないので難しいですし、月額料金がないので行動がなかなか早くなりません。
大口に登録してしまえばやらないといけない状況に追い込むことができますし、継続して販売を続けていれば出品許可も取りやすくなります。
月に5000円の出費が増えるのは大きいですが、最終的に月に10万、20万の利益を目標にするなら小口では難しいです。
今から始められる方も本気でやるなら大口をお勧めします。
大口でも継続していないとなかなか許可も降りないのでやるなら早い方が良いです!
挑戦して行動ですね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!お疲れ様です。
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