一人暮らしで掃除をしないとヤバいって知ってますか?
片付いてない部屋、汚い部屋に慣れてしまうと掃除をしようとも思わなくなってしまいます。
しかし、「掃除をしない」などと検索しているうちはまだ間に合います!
掃除の負担を減らす方法や手遅れになる前にできる事を紹介します。
「一人暮らしの掃除ができない人の特徴は?当てはまってませんか?」こちらで掃除ができない人の特徴も紹介してます。
目次
そうは言っても掃除は面倒なのには変わりありません。
でも、掃除をしないと結構ヤバい事が起こったりするので紹介しておきます。
一人暮らしの掃除が面倒な人は「一人暮らしの掃除は面倒。でも汚い部屋は嫌という方へ」こちらでやり方を紹介してます。
特に水回りは掃除をしないとカビがすぐに発生します。キッチンはゴキブリも出てきます。
部屋全体が汚いと部屋が埃臭くなり、それが自分について自分も臭くなってしまいます。
さらに、匂いは自分で気が付きにくいですし、他人も指摘しずらいところです。実は匂うと思われているかも。
汚れた状態のまま放置しておくと汚れが取れなくなります。カビなどが発生すると木の家具は傷んでしまい、新しい物を買わないといけなくなります。
家具だけなら買い替えれば大丈夫と思うかもしれません。でも、賃貸の部屋の床や壁などがそうなってしまうと大変です。
引越しの際、敷金だけでは足らずさらにお金を請求されてしまうかも。
掃除をしないと時間が作れるかもしれませんが、もしもの時にいくらかかるか分かりません。
掃除の習慣が付いていないと、部屋は汚くなります。そのままにしておくと汚い部屋に慣れてしまいます。
そしてさらに掃除をしなくなるという、負のスパイラルに突入してしまいます。
でも、限界がきて一気に掃除ができる人もいます。その限界がどのくらいかで部屋の傷み具合も変わってきますし、耐えれない部屋だとヤバいですね。
掃除をしないとゴミや物がどんどん増えていきます。
そうなると何があって何がないのか分からなくなり、余計に買ってしまったり、必要な物を買ってなかったりと、片付けができなくなります。
しかし、掃除をしないから片付けができないは必ずイコールにはならず、物を増やさない人は掃除をしなくても片付けができます。
全く掃除をしないのは難しいですが、掃除を出来るだけしないで済むような生活や行動はあります。
しかし、その代わりにお金がかかったり、綺麗にはできなかったりします。
自炊をしたら食器の洗い物が、お風呂に入ったらお風呂掃除がと、部屋も使うと汚れてしまいます。
食器を使わないようにしたり、自宅のお風呂を使わなければ掃除もしなくてよくなります。
詳しくは「一人暮らしの掃除は楽に済ませたい!ちょっとした意識で楽になります」こちらでも消化してます。
外食や銭湯に行ったりすれば掃除はしなくて済みます。しかし、その分お金がかかってしまう事は忘れてはいけません。
家事全般を任せる事ができる「家事代行サービス」はかなり便利です。掃除はもちろん、食事の作り置き、買い物、洗濯など日常的な家事はほとんどやってくれます。
でもその分お金はかかってしまいますが。
フローリングなら「ロボット掃除機」も役に立ちます。自分がいない間に勝手に掃除をしてくれます。
ロボット掃除機は「一人暮らしの掃除にロボットは役に立つのか?」こちらで役立つか紹介してます。
掃除をしない原因はゴミを捨てれない所から始まります。
全部飲んでないペットボトルやコンビニ弁当の空は集めればすぐに捨てれますが、生活の中にゴミを捨てる習慣が入っていなければずっと家の中に放置してしまいます。
臭くなってきたらベランダに避難させたりとそもそもいつ捨てていいのかさえ覚えていない事が多いです。
1ヶ月使っていなかったらもう使う可能性も低いので要らない物はどんどん捨てましょう。
最初の原因はゴミを捨てない事から始まります。
一人暮らしを始めてすぐはゴミの回収曜日も把握してない事もあり、分かるまでとりあえずゴミを置いておく事が多いからです。
しかし、学業や仕事、遊びなどが優先されてそのまま出す事すら忘れてしまいます。
そして、ゴミがある汚い部屋に慣れてくると掃除などしなくなります。この流れがやばいです。
手遅れになる前のまずは「ゴミを捨てる」これをして下さい。
物が多すぎると掃除ができません。やる気も起きなくなります。
掃除をしないと汚れた部屋に慣れてさらに掃除をする気がなくなる負のスパイラルに陥ってしまいます。
そうなると抜け出すのは厄介で、足の踏み場も無くなってしまったらもう清掃業者にお願いするしかありません。
しかし、結構な金額がかかりますし、毎回頼んでいたらお金がもったいないです。
まずは掃除をする習慣をつける方向で行くといいと思います。
掃除に役立つアイテムは「一人暮らしの掃除に役立つアイテム8選!」こちらで紹介してます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。