ウーバーイーツ配達員の職業はなんと言えばいいのでしょうか?
フードデリバリーの配達員と言いますが、履歴書やクレジットカードの職業選択欄にデリバリー配達員の欄はない場合が多いです。
そう言った時に何を選択すればいいのでしょうか?
この記事では
・ウーバーイーツ配達員の職業は何を選べばいいのか
・職業を選ぶ際にウーバーイーツ配達員に一番近いものは?
・ウーバーイーツ配達員はそれだけで職業と言えるのか
こちらを紹介していきます。
クレジットカードについては「ウーバーイーツ配達員のクレジットカードの登録方法を紹介します。」こちらでも紹介しています。
雇われている訳ではないので難しい所だぜ!
個人宅への配達が多いので変わった人もいるようです。「ウーバーイーツ配達員がストーカーに?!危ないサービスなのか?」こちらで紹介しています。
目次
・業務委託なので「個人事業主」が妥当
・実はこういった雇用形態は職種によっては多い
・記入欄があるのであればフードデリバリー配達員
ウーバーに雇われている訳ではないので会社員ではありません。
会社を設立した訳ではありませんが、従業員が一人の会社と考えるのだ妥当です。
個人事業主として開業届も出せますので、個人で仕事をしていると言えるでしょう。
でも、日本は雇われるのがほとんどなのであまり馴染みがないかもしれません。
個人で仕事をしてると言っても、本体はウーバーだぜ!
ウーバーイーツ配達員だけが珍しい訳ではなく、本体の会社が業務委託で個人を使っている場合は多いです。
佐川やヤマトのような運送会社、生命保険の会社、FPなどのライフプランナーなど割と多いです。
しかし、同じような業務委託でもウーバーはまだ新しいので理解されにくい部分があります。
職業を自分で書く欄があるのならフードデリバリー配達員と書くと一番分かりやすいです。
ただ、人によっては鼻で笑ったりバカにしてくる可能性があります。
会社員よりも身分が低く、底辺の職業だと思われやすいからです。
「ウーバーイーツ配達員が底辺と呼ばれる理由」こちらでも紹介しています。
気にしないのが一番だぜ!
個人事業主の賠償保険は「フリーナンス」がおすすめ!
事故や病気だと収入がゼロになってしまうかも。とりあえず登録しときましょう。
・個人事業主で配送の仕事だと普通に聞こえる
・軽貨物の運送業でも大丈夫
・個人だけだと仕事の内容を書かないといけない場合がある
物を運んでいるので配送の仕事です。業務委託されているので個人だと言えるでしょう。
ですので、個人事業主で配送の仕事をしていると聞けばそこまで変わった仕事をしていると思われにくいです。
さらに突っ込まれ方場合は個人宅にお弁当などの食事を運んでいます。でも行けると思います。
ワタミなんかも同じようなサービスがあるぜ!
ウーバーはバイクや車でも配達できる軽貨物のくくりもあります。
荷物に食事が多いだけで仕事自体は佐川急便やヤマト運輸と似ています。
運送業と言っても問題ないでしょう。
自営業とだけ書いていると何をしているか具体的に書かないといけない場合もあります。
運送業や個人宅への配送の仕事でもいいです。
でも、かっこ良く言うなら「外資系企業に委託されてクライアントに商品を届ける仕事」と書くとなんか凄そうに聞こえます。
しかもお弁当1個から配送するので痒いところにも手が届くサービスです。
運送業が一番近いと思うぜ!
税金で分からない事はプロに聞いた方がいいです。
まずは相談してみましょう。分からないままにするのは危険です!
・やってみると専業でも特に問題ない
・収入の面は認知されていないので可哀想だと思われる
・職業・ウーバーイーツ配達員は正直微妙なところ
仕事の時間や報酬の面では生活する上で特に問題はありません。
生きるだけなら職業・ウーバーイーツ配達員は問題ないのですが、信用の面では不安が残ります。
きちんと確定申告をしていればクレジットカードやローンの審査なども通りますが、会社員ほどの信用はありません。
経費に関しては「ウーバーイーツ配達員が計上できる経費は何か」こちらでも紹介しています。
雇われていないから職業と言うのも微妙なところだぜ!
ほとんどの人がウーバーをやっている人はお金が無くて生活に困っていると思っています。
しかし、これはテレビの印象操作の影響が強く、実際には副業でやっていたり、実は割と稼げたりするのですが、一般の人は知りません。
私は堂々とウーバーイーツ配達員やってますと言いますが、大体可哀想な人を見る目で見られます。
好きでやってるんでどう見られてもいいんですが。
配達する人は増えてきて、サービスを利用する人もかなり増えました。
でも、副業でお小遣い稼ぎのイメージが強いのでそれを職業とする人への反応は微妙です。
会社勤めが長い人には理解されないでしょう。
言ってもいい人か言わない方がいい人か見極める必要があります。
他人を蔑んで幸せを感じる人も多いぜ!
・ウーバーイーツ配達員は「個人事業主」
・職種で近いのは「運送業」
・それだけでも職業と言えるが、受け入れられるかは別
ウーバーイーツ配達員を職業として呼べるかは社会のイメージが強いです。
一昔前はユーチューバーは職業なんて言われてませんでした。
しかし、今では職業として社会に認められています。
ウーバーはそこまで稼げるポテンシャルは持っていませんが、社会認められれば職業としても普通に見られるかもしれませんね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。