【Uber Eats】早く配達するコツ!初心者必見!

インスタ、ツイッターで副業紹介します!って人が大体稼げてないと思っているヒロです。

Uber配達員をやるにあてってやはり早く配達できるようになると売り上げも上がります。

慣れないうちは1時間に1〜2件程度しか配達できなくても、やっているうちに3〜4件、良い時は5件とかいけちゃ時もあります。

慣れてくるって言っても同じ事を同じようにやっていては同じスピードしか出ません。次の動作が早くなったり、確認作業が早くなったりしています。

何の動作を早くすれば効率が良くなるのか、どこに無駄があるのかが明確に分かれば慣れるのも早くなります。

慣れない作業は最初は「無駄」が多いのでそれを無くしていくだけで結構早くなります。

意識していればもっと早くなりますのでそんな意識するといい事をご紹介します。

目次

ピックアップ先を覚える

配達を開始する時、まずはピックアップ先のお店から依頼がアプリに飛んできます。

そのピックアップ先のお店を覚えると早くなります。

  • お店の場所
  • ピックアップ場所
  • 商品のサイズ
  • 駐車はどこにするのか
  • お店までの道順

具体的には上の5つになります。

お店の場所

まずはそのお店の場所を覚えます。何町の何番地とかは後で覚えればいいですが、今の場所からどの方角かわかる程度で大丈夫です。

これを覚える事によって鳴った時にどこのお店か予測できるようになり、すぐに進路を取れるようになるからです。

そして、その経験が積み重なっていくと時間帯でやりやすい店が予測できるようになります。

最初は分からないのでとりあえず走ってみましょう。何かアクションがあればそこからいろいろな想像ができます。

ピックアップ場所

お店に着いたら商品を受け取らないといけません。

ピックアップの場所もお店によって違います。メモ欄に指定の場所など書いてある事もあります。

同じ系列のお店でも違う事があります。一つ一つを覚えるのは大変ですが、これを覚えれば到着してすぐに商品をピックアップする事ができます。

探す時間が減るのでスピードも早くなりますし、お店側も煩わしくないのでGoodが貰えるかも?

商品のサイズ

お店によって扱っている商品が違います。系列店は一緒ですが、ハンバーガー、カレー、ラーメン、雑貨、Uber eatsは割と幅広い商品があります。

お店ごとに決まった包装がされていますので、これをどのようにしたら綺麗に、傾いたりする事なくカバンに入れれるかを覚えていきます。

「カバンの底に置くとちょうどいい」

「仕切りを真ん中にしておくとセットのドリンクとバーガーを分けれる」

みたいな感じです。

覚えると商品をもらったらすぐにきちんとした位置に入れる事ができすぐに配達に出発できます。

駐車はどこにするのか

バイク、自転車の停める場所も覚えると早くなります。

商品が完成していればピックアップはほんの1分くらいで完了しますので、それをふまえてすぐにピックアップ場所まで行けて邪魔にならないところが必要です。

カバンを外に置いておけば駐禁などは来ないと思いますが、それが出発しようとする車の前だとかなりイライラさせてしまいます。もしかしたら文句とか言ってくるかも。

そう言った問題になると余計に時間を使ってしまいます。そうならない為にも素早くピックアップできる場所を覚えておくのは重要になってきます。

お店までの道順

慣れてくればここも覚えるとスピードアップできます。

どの道を通れば一番早いかが想像できるようになると混雑や渋滞を避けて、その時間に今いる場所から一番早いルートを選ぶ事ができます。

一方通行なども覚えれば変に遠回りもしないですし、一時停止はネズミとりがいる場合があるので危険です。

Uberはエリアが広くなりがちなので覚えるのは大変ですがいつも走っているとだんだんと覚えられるようになります。

マンションを覚える

配達しているとよく注文がくるマンションなどが分かってくるようになります。

マップ上では入り口が分かりにくいマンションもあります。

そう言ったマンションを覚えていくとその分配達も早くなります。

配達に行ってみないと分からない部分ですので、1回目はどうしても迷ってしまうと思いますが最初はしょうがないです。

迷う事によって自分の記憶に残るのでそれを大切にします。次に同じところに配達がきたらすぐに入り口に向かう事ができます。

覚えると早くなりますが先ほども述べたように「行ってみないと分からない」のでぐるぐると回ってみて知識をためていきましょう。

アプリの使い方を覚える

最後は「Uberドライバーアプリ」の使い方を覚える事です。

依頼を受ける、配達先のマップを表示させる、配達を完了する、代金を頂く、などの基本動作を覚えます。

反射的にできるようになればアプリに気を使わなくてよくなりますので、自分の頭のメモリも余裕を持てます。

何件か配達すれば誰でも慣れますので問題ないかと思いますが、大体100件でほぼ覚えれるのではないでしょうか?

これは最初から現金払いの配達は受付できませんが、100件超えると現金払いの配達を受け付ける事ができるようになります。

大体100件で問題なくなるからじゃないかと思います。

終わりに

覚える事が多いですが、覚えればストレスなく配達の仕事をこなす事ができるようになります。

上記のコツはUberだけではなくて配達業全体に言える事だと思います。

私も昔佐川急便で宅配の配達をしていましたが、スピードをあげるにはひたすら「覚える」事が重要でした。

その時はエリアも決まっていたのでお客さんの家を全て覚えるような感覚です。

毎日到着する荷物の住所が全てわかるようになるとかなりのスピードで配達できます。早い時は1時間30個ペースです。

今考えても理解できないスピードですができるようになってしまいます。2分に1個ってどうやってるんでしょうね?

住所が分かると言う事はかなりのスキルになるのです。住所を見ただけでそこに行ける。それだけでめちゃくちゃ優位性の高いスキルになります。

Uber配達員も同じです。住所を見てそこに行ければ誰でも簡単。

やった事のある人しか難しさは分かりませんが、配達業は住所を覚える事が何よりも重要です。

住所が分かれば誰でも簡単じゃんとかやった事ない方は思われると思いますが、調べれば誰でも行けます。そこに到着するまでのスピードを配達は求められます。

配達業はやる事は単純ですが、極めるにはかなり大変と世の中に伝わればいいなと思う今日この頃。

今回は以上になります。最後まで読んで頂きありがとうございました。