ゲームが好きすぎて12時間とか平気でやってしまうヒロです。
最近は【APEX】にハマっててめちゃくちゃやってましたが、その熱も冷めてきて落ち着いた感じです。
昔は毎日のようにゲームセンターに行っていて本当にゲームが大好きです。
最近もたまに行っていますが、昔にやっていたゲームの新しいやつをちょこちょこやる感じで新製品は手が出しづらいところ。
【鉄拳】も昔からやっていました。
始めたのは【鉄拳3】の家庭用からです。次の【鉄拳4】も家庭用でやって、アーケードでは【鉄拳5】を遊んでいました。
もう今は【鉄拳7】までででます。早いですね。どんどん新しくなりキャラがめちゃくちゃ増えました。
ゲーセンでもやってましたがキャラの対策とコンボの練習がしたくて家庭用を書いました。
PS4やswitchではダウンロード版も買えますが、容量も使いますし安いところでいいです。中身は一緒なので。
その他に新キャラを使ったりするのに課金しないといけませんが、家庭でオンライン対戦ができるようになりアーケードの売り上げが下がっているのでここは致し方なしです。
キャラの対策は対人戦が一番効果がありますが、その対人戦のオンラインマッチがなかなかマッチしてくれません。
予想外のところで苦戦させられていますが、そもそも【鉄拳】とは何なのか詳しく分からない方へ少し説明させてだきます。
目次
鉄拳とは
『鉄拳』(てっけん、Tekken)は、1994年にナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)から稼働された対戦格闘ゲームである。鉄拳シリーズの第1作目。
Wikipediaより引用
3Dの対戦格闘ゲームになり、アーケードで登場してからは家庭版への移植も多く長年愛されているゲームです。
新作が出るごとに新キャラも増えていき今では何と
総勢49名!!
多すぎだろ!
リリースからもう20年以上経過している事もあり新規での参入は結構な難易度になっています。
初めての対戦格闘ゲームで【鉄拳7】から始めてしまうと最初はかなりボコボコにやられてしまう可能性が高いです。
わたしは【鉄拳3】が最初にプレイした鉄拳でした。一番ハマったのは【鉄拳5】その頃はネット対戦もなく、ゲーセンに通っていました。
その時で20万は鉄拳に使ったと思います。
学生だったのにバイト代でめちゃくちゃ遊んでました。
その経験もあって【鉄拳7】でもある程度遊べるくらいの腕前は残っていました。
オンライン対戦
昔はゲーセンに行かないと対人戦がプレイできない環境でしたが、時代は進み今は自宅でネットを使って対人戦が24時間遊べるようになっています。
一昔前は100円使って対面の人との対戦しかできなかったのに、今はゲームソフトを買ってしまえばずっと遊べます。
プレイヤーとしてはめちゃくちゃ嬉しいですが、ナムコからするとアーケードの利益激減なのでどうなのかとも感じます。
ゲーセンの雰囲気とか好きですし、家でやるよ上手くできてる感じがするのは私だけでしょうか?
友達と通ってたのが楽しかったです。
マッチしない
24時間いつでも対人戦が楽しめるようになったのですが、画面の向こう側には「相手」が必ず存在しています。
対戦相手がいないと成立しないシステムなので相手が現れるまでは待機状態です。
その待機状態がめちゃくちゃ長い状態になっています。
原因としては、
- 鉄拳をやっている人がいない
- 回線が弱くてはじかれている
- 同じレベルの人がいない
こんな感じかと考えています。
鉄拳をやっている人がいない
そもそも相手がいなければマッチする事はありません。やっている人がいなければずっと待機状態です。
しかし、それはあり得ないかなと思います。
今でのゲーセンに行けば満席ではないですが鉄拳をやている人は結構いますし、アップデートもちょこちょこ入っていて新しくもなっています。
鉄拳のプロゲーマーも多数いるのでゲームが過疎化しているとは考えにくいです。
ストリートファイター5やAPEXに比べて鉄拳の動画は再生数が少ないので、プレイヤーは他のゲームと比べると少ないのかもしれません。
それでもやっている人がいないのは考えにくいです。
回線が弱くてはじかれている
次にこちらの環境の問題があるかもしれません。回線が弱いと相手にも迷惑をかけてしまいます。
一応現段階では早いであろう契約にしていますが、色々と試したわけではないのでこちらは自信がありません。
ストリートファイター5やAPEXをプレイしている時に回線が弱いと感じた事はないので遅くはないかと思います。
私の回線はドコモの携帯を買った時にそのままドコモ光を自宅に引きました。
調べるとドコモ光なら大丈夫と書いてあったりなかったり。どうなんでしょうか?
プロバイダはGMOとくとくBBです。悪くないはず!
こちらを参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
同じレベルの人がいない
一番これが原因だと思っています。そう信じたい。同じランク帯の人がやっていないのではないかと思います。
ラックマッチなので極端に自分よりランクが上や下の方とはマッチしない仕様になっています。
自分のランクに近い相手が検索され、マッチして同意があれば対戦という形です。
今の私のランク帯の人数が少ないのではないかと考えています。
今のランクは「大蛇」ってやつです。
鉄拳はランクが段位になっておりその段位ごとにかっこいい名前がついています。
「大蛇」は数字だと10段です。上は30段近くあるのでまだまだこれからです。
その10段あたりの人数が少ないのではないかと考えているのです。
私の知り合いは今20段なのですが、特にマッチしないと思った事はないそうです。
オンラインのランクマッチも始まって結構時間が経っているので皆ランクが上がっているのだと思います。
ランクマッチのあるゲームは途中で初期化やスプリットみたいにランクが下がる仕様がなければ全体的に底が上がっていく傾向にあります。
そのせいもあって低い段位の方が少なくなってきているのではないかと考えています。
段位が上がればマッチすると信じてちょこちょこやっていきます。
段位はこんな感じです。初段から数字の「1段」。2段、3段、と続いて「武者」が4段と続きます。
終わりに
対戦格闘ゲームは経験値が全てです。センスも重要ですがそれ以上にどれだけそのゲームを知っているかが勝敗を分けます。
相手の行動を知っていれば対策ができますし、相手の知らない行動で攻めることもできます。
対人戦でそういって行動を学習したいのですがもう少し先になりそうです。
一人でもコンボの練習はできるのでここぞという時にしっかり決めれるようにその練習をして段位が上がるのを待とうかと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
鉄拳を検索すると本人出てきて笑った。
吉本の芸人さんです。紙芝居で笑かしてくれます。