一人暮らしの掃除ができないと思ってる方は多いのではないでしょうか?
誰でも掃除はめんどくさいものです。しかし、掃除ができない人には特徴があります。
その特徴が分かっていれば気をつけて治す事ができ、掃除ができる人になれる可能性が上がります。
そんな掃除ができない人の特徴を紹介します。
掃除をしないとヤバい理由は「一人暮らしで掃除をしないとヤバい?手遅れになる前に」こちらで紹介してます。
目次
一人暮らしの掃除ができない人の特徴は?
掃除とは誰でもめんどくさい事ですが、一人暮らしでもきちんと掃除ができている人もいます。
好きでやっている人は少数で、やらないと困るから掃除をやっています。
しかし、掃除ができない人には特徴があります。
部屋の片付けができない人
部屋が片付けられない人は掃除が苦手な場合が多いです。
物が多いとそれをどかして掃除をしたりといった事が面倒になり掃除が後回しになるからです。
片付いた部屋と散らかった部屋では掃除にかかる時間は誰がみても散らかった部屋の方がかかります。
でも、掃除を習慣にしている人は片付いていなくてもある程度掃除ができます。
部屋に要らない物が多い人
要らない物とはここ1ヶ月で使っていない物を考えます。半年に1回程度しか使わないのであれば倉庫や奥の方にしまった方がいいです。
1年以上使っていない物をきちんと捨てたり、使った後決めた場所に片付けたりができると掃除も楽になるので掃除をするようになります。
でも、いつか使うかもと思って中々捨てられない方もいます。そういった人は掃除ができない部屋になってしまうことが多いです。
ゴミを捨ててない、その環境に慣れてしまっている
生活をしていると必ず「ゴミ」は発生します。
掃除ができない人はゴミを捨てる感覚が長いです。週1とかそれ以上です。
ペットボトルやお菓子の袋など水分の少ないゴミなら長期間放置しても問題ないです。しかし、それが問題でいつ捨ててもいいから後回しになってしまいます。
ゴミを溜めてから捨てる習慣がついてしまうと掃除ができない部屋になりやすいです。
一人暮らしの掃除ができない人にならない為には
気持ちが弱いから掃除ができないと言う方もいるかもしれませんが、それだけではなくて、掃除を習慣にするやり方を知らないだけだと思っています。
どうして掃除ができない部屋になるのかを理解していれば、段々と掃除もできるようになるはずです。
片付いた部屋を作る、要らない物は捨てる
掃除ができない人が最初にやる事は「部屋を片付ける、要らない物を捨てる」事です。
まずこれをしないと掃除も表面だけで全然綺麗になりません。
長期間使っていないものは捨てて、身の回りには毎日使うものだけ置いておきましょう。
1ヶ月使っていなかったらほぼ使わないものばかりだと思います。掃除ができないって人は最初に捨てる勇気を持ちましょう。
片付けに関しては「一人暮らしの掃除はどうやる?片付けが上手くなれば掃除も楽になる」こちらでも紹介してます。
掃除を楽にする、習慣にする
毎日ゴミを捨てる習慣をつける、掃除をあまりやらなくてもいい環境を作るのも一つの手段です。
習慣にするとなぜか面倒と感じにくくなります。でも、それまでが大変なんですけどね。
やると決めた事をほんのちょっとでもいいので毎日やるのが一番習慣になりやすいと思います。
詳しくは「一人暮らしの掃除は楽に済ませたい!ちょっとした意識で楽になります」こちらでも紹介してます。
定期的に他人を呼ぶ
月1で友人を集めてタコパやみんなでゲームをしたりと、家に他人を呼ぶのがかなり効果的です。
この手段は掃除をしないといけない環境を作る事になります。
あまりにも汚かったら呼びたくないし、掃除ができる友人がちょっと掃除をしてくれるかもしれません。
でも、掃除をさせてるせいで家に来てくれなくなるかもしれないので自分でも掃除はしましょう。
ポイントは「一人暮らしの掃除は面倒。でも汚い部屋は嫌という方へ」こちらでも紹介してます。
一人暮らしの掃除ができない人、まとめ
掃除ができない人には共通の特徴があります。
一番の特徴は「物が捨てられない」人です。必要ない物もゴミもです。
部屋が片付いていないと掃除もやりにくいし、やりにくいと感じたら掃除も億劫になります。
できない人の特徴を意識して掃除ができる人になりましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。