ウーバーイーツ配達員が計上できる経費は何か

ウーバーイーツ配達員が経費を計上する場合、何が経費として計上できるのでしょうか?

配達に慣れてくると売上も上がっていき、専業でも副業でもある程度の金額になると確定申告をしないといけません。

しかし、学校でも教わる事のない確定申告で経費を計上しないといけませんが、分からない事がめっちゃ多いです。

この記事では

・ウーバーイーツ配達員が経費にできる出費

・確定申告をしないといけないウーバーイーツ配達員はどんな人か

・経費にできないウーバーイーツ配達員の出費

こちらを紹介します。

来年の税金に関わってくるから重要だぜ!

どのくらい稼げるかも重要ですよね。「ウーバーイーツ配達員の単価はどのくらいになるのか?」こちらで金額も紹介しています。

ウーバーイーツ配達員が経費にできる出費

経費にできるもの

(1)自転車、バイクの購入費、またはレンタル費

(2)自転車、バイクの修理費、ガソリン代、周辺器具

(3)車両任意保険料

(4)スマホ料金

(5)配達エリアまでの交通費

(6)駐輪場、駐車場代

(7)洋服代、靴代

(8)配達に使う小物

(1)自転車、バイクの購入費、またはレンタル費

配達に使う自転車やバイクの購入費は経費として計上できます。シェアサイクルやレンタルバイクの費用も経費にできます。

「車両費」として計上します。でも、10万円以上なら「減価償却費」で計上するので注意しましょう。

配達にしか使わないなら全額計上できるぜ!

(2)自転車、バイクの修理費、ガソリン代、周辺器具

スマホホルダーやヘルメットなどの周辺器具も「消耗品費」で計上する事ができます。

ガソリン代や修理費は高額になります。こちらも「消耗品費」、「車両費」、「旅費交通費」で計上できます。ただし、分かりにくくなってしまうので分けた方がいいです。

(3)車両任意保険料

原付バイクや軽車両の車両保険も経費として計上できます。項目は「車両費」、または「損害保険料」です。

でも、保険の種類によって勘定科目が変わるので注意です。

  • 自賠責保険料は「損害保険料」
  • 任意保険は「車両費」または「損害保険料」

自転車保険も経費にできるぜ!

eサイクル保険は月々260円で入れる自転車の保険です。

(4)スマホ料金

配達をする為にはドライバーアプリを使う為のスマホが必要です。

さらに、通信できないといけませんし、有料のマップアプリも使うかもしれません。

こちらは「通信費」として計上できます。

ゼンリンのマップアプリも使えるぜ!

(5)配達エリアまでの交通費

レンタルサイクルを利用する方は自宅から離れたエリアで稼働しているかもしれません。

そこまでは電車などで行きます。その電車代も経費として計上できます。

「旅費交通費」で処理するのがいいでしょう。

(6)駐輪場、駐車場代

駐車場を借りているなら駐車場代も経費にできます。

配達中に少し停めた場合にかかったお金も同様です。

でも、勘定科目は別になります。月極駐車場は「地代家賃」、時間貸しの駐車場は「旅費交通費」で処理しましょう。

(7)洋服代、靴代

配達にしか使わないような作業着や作業靴なら経費として計上できます。

しかし、普段使いもできそうなものは難しいです。防寒着も同様です。

勘定科目は「雑費」で大丈夫です。

夏なら空調服、冬なら配達にしか使わない無地のダウンなんかだぜ!

(8)配達に使う小物

バッグの中の緩衝材やお釣りのコインケース、今の時期なら消毒用のアルコールなどになります。

でも、配達だけで使う物しか経費としては認められません。

こちらも「雑費」として計上します。

「ウーバーイーツ配達員の持ち物は何を持っているのか?」こちらで必要な小物を紹介しています。

確定申告をしないといけないウーバーイーツ配達員はどんな人か

どんな人が確定申告をしないといけないのか

・年間所得が48万以上ある配達員

・副業でウーバー配達員の場合は年間20万円を超えた場合

・稼ぎが少なくても確定申告をする事でメリットはある

・年間所得が48万円以上ある配達員

個人事業主で年間48万円以上の収入がある場合は確定申告が必要です。

でも、年間48万円は月に4万円しかないのでほとんどの配達員が当てはまってしまうでしょう。

48万円は基礎控除の額だぜ!

・副業でウーバー配達員の場合は年間20万円を超えた場合

本業の傍ら、配達員をしているなら稼げる額はもっと少なくなり年間20万円を超えるなら確定申告が必要です。

これもほとんどの配達員に当てはまってしまいます。

しかし、月に1万円程度のお小遣い感覚なら年間20万円を超えずに済みます。

配信なんかも一緒です

・稼ぎが少なくても確定申告をする事でメリットはある

もし専業で48万円、副業で20万円、行かなかったとしても確定申告をする事でメリットはあります。

事業で赤字が出た場合は払い過ぎた税金の還付を受ける事ができます。

ウーバー配達員だけでは難しいですが、経費が車両の購入などで経費がかかり過ぎたら税金が返ってくるかもしれません。

確定申告をしておくとローンの審査にも役に立つぜ!

売上が少ないのであれば税理士に頼むのは逆にお金がかかります。

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ウーバーイーツ配達員が経費にできない出費

経費にできない出費

・罰金、税金

・ドリンク代、食事代

・家賃、光熱費

・マッサージ代、美容室代

・罰金、税金

駐車禁止や一時停止不履行など、道を走る事が仕事のウーバーイーツでは違反切符を切られてしまう場合もあります。

違反金や住民税、年金などは経費にはできません。

でも、自動車税は仕事に使う割合で経費にできます。

年金と住民税が高すぎるぜ!

・ドリンク代、食事代

休憩中にコンビニでお弁当やジュースを買いますが、これを経費にするのは難しいです。

コンビニでの買い物を経費にできる場合はかなり限られてくるので無理だと思っていいでしょう。

ただし、2人以上でレストランなどでの食事なら経費として計上できます。「接待交際費」で大丈夫です。

同じ配達員を誘ってご飯を食べよう!

・家賃、光熱費

自宅でやる業務といったら帳簿を作るくらいです。ウバックの保管場所でもあります。

しかし、それが売上につながる事の説明が難しいので経費にするのは難しいでしょう。

別に在宅ワークをしているなら計上できる場合もあるぜ!

・マッサージ代、美容室代

身だしなみを整える美容室代、疲れた体を癒すマッサージ代、どちらも必要に感じますが、それが売上に繋がる説明が難しいです。

経費にするにはちょっと無理かもしれません。

ただし、1日中走っているガチ勢ならマッサージ代は経費にできる可能性があります。

自転車ガチ勢はアスリートだぜ!

ウーバーイーツ配達員の経費「まとめ」

経費についてのまとめ

・経費にできるものは多いようで割と少ない

・少ない稼ぎでも確定申告は必要になる場合が多い

・売上に関係していると説明できれば経費にできるものもある

事務所を必要とせず、人を雇う事もしないウーバーイーツ配達員は経費にできるものが限られています。

でも、経費にできるものもあるのでそこはしっかり経費にして節税に努めましょう。

頑張って稼いでも翌年にびっくりするくらい税金が来たらかなりショックです。

税金関係はめんどくさい事が多いですが、一つづつ理解していきましょう。

配達は車でも出来ます。「ウーバーイーツ配達員の車とバイクの違いは?」こちらで紹介しています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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